■捕れたて 天然・種いちホヤ

季節/5月~9月が旬ですが、通年食可能

食通が「南のフグ」に「北のホヤ」と絶賛する
南部もぐりが捕る大平洋荒波育ちのまぎれもない「天然・種いちホヤ」
匂いもなくプチプチ、コリコリ
これぞ本物! これはうまい!
ホヤ嫌いも、一瞬にしてフアンに!

◎ご存知ですか?ものすごいホヤの効能。
ホヤは疲労を回復し、集中力を高め、癌も抑制するグリコーゲン、アミノ酸などのミネラルが豊富で、さらには低コレステロール、低カロリーで鉄分、亜鉛の他、たくさんの栄養素が豊富なため、女性の悩み、子供の脳の発育、中高年の生活習慣病さらには認知症予防治療に効くとされています。

北三陸種市風・ホヤのカルパッチョ

■捕れたて キタムラサキウニ

季節/5月~8月初旬

濃厚なウニの甘味を誇る、洋野町種市の「北ムラサキウニ」。
これはうまい!これは最高!
でも、ウニだけに値は張ります。
種市は岩手県の中でも一番も漁獲高を誇っています。

◎ご存知ですか?ウニの生態系。
ウニは漢字で「海胆」、「雲丹」、「海栗」と書きます。5個の石灰質の歯が合わさった器官で岩上の植物(藻)などを削り取って食べていますが、雑食系で何でも?食べます。
雌雄異体(しゆういたい)で雄、雌にわかれ、食用になるのは生殖腺(雄は精巣、雌は卵巣)となっています。

生うに丼

■岩手県はシイタケの生産量全国第二位 その岩手県で洋野町種市は第一位の生産を誇っています

肉厚で風味豊かな洋野町の原木シイタケ
肉厚で風味豊かな洋野町の原木シイタケ

国際宇宙ステーション(ISS)で
野口聡一宇宙飛行士と共に!

宇宙を飛んだ洋野町種市のシイタケ種駒

「東北復興宇宙ミッション2021」プロジェクトで、岩手県からブランド米「銀河のしずく」と洋野町の「原木シイタケの種」が宇宙へ旅立ちました。宇宙から帰った種は東北の未来に向けて新たな花を咲かせてくれるに違いありません。

原木シイタケとは、クヌギ、コナラなどの木にシイタケ菌を植え、直射日光の刺さない自然の森の中で栽培されたもの。収穫期は1年で春と秋の2度で殆どが干しシイタケとして流通される。
対し、温室で人工栽培される「菌床シイタケ」は3~6カ月で育つため年間を通して収穫でき、生シイタケで流通される。
原木シイタケは菌床シイタケに比べ生育期間が長いため、うま味、香りが強く、それを乾燥させることでビタミンDなどの栄養が各段。

■こちらもおススメ!

アワビも絶品!
アワビの踊り焼き
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お気軽に連絡ください。0194-66-7523受付時間 9:00-17:00
岩手県九戸郡洋野町種市第23地割25-82